最高な音と人との出会いを求め
世界中のパーティーやフェスを旅する「Bump_ 」
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Alice Iguchi
Alice Iguchi
東京出身、現在は北米を拠点に DJ として活躍する Alice Iguchi。10代の頃にインキュバス、ニルヴァーナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズに憧れロックバンドでギターを持ち、音楽の道を歩み始めた。
Radiohead、Bjork、Massive Attack、Thievery Corporation など、彼女の魂を揺さぶるエレクトロニック・サウンドに影響を受ける。
そしてある日、アリスは東京を離れて東南アジアやヨーロッパを旅し、最終的にニューヨークにたどり着き、アンダーグラウンドのハウスやテクノのコミュニティで新たな帰属意識を見出した。2017年、ミキサーに触れた時、彼女は音楽を共有することが自分の新しい国際言語であることを知る。それ以来、オリエンタルなメロディー、アフロリズム、ミニマルなシーケンス、エモーショナルなボーカルのタッチ、そして厳選されたテクノとハウスのビートのエネルギーを成形し、それらを収集したサウンドの融合によるコミュニケーションの旅に乗り出し、活動に専念してきた。エリック・サティや坂本龍一などのクラシックピアニストや、ビル・エヴァンスやハービー・ハンコックなどのジャズ音楽が、彼女の芸術的インスピレーションの根源となっている。マイアミの”Do Not Sit on the Furniture”でレジデント DJ として活動し、多くのバーニングマンキャンプやアートカーで彼女のサウンドを披露した後、アリスはニューヨークの Eb+Flow ファミリーの一員となった。Cityfox、Teksupport、Lightning Society’s Burlesquarade、The Sonic Jungle、Orijins、Kostume Kult などの多くのイベントが彼女のオーディエンスを魅了するユニークなパフォーマンスに絶大な信頼を寄せている。 -
boys be kko
boys be kko
東京在住のトラックメイカー・ライブパフォーマー
2016年よりHiroki Nakamuraとタッグを組みKids Returnを主催。2019年にはアムステルダムのAtomnationより『Big Boys Don’t Cry』をリリースしデビュー。翌年5月にリリースされた『Tapisl』はSpotifyでの再生数が100万回を突破するヒットを記録。さらに2021年には待望の1stアルバム『HENSA』をリリース。収録トラックの『MAGO』は&MEを始めとする世界中のDJにサポートを受け話題に。2022年7月にはFrankey & Sandrinoが主催するSum over historiesより『Lop Nor』をリリース。続いて翌月にはUKメロディックシーンを担うLabyrinthより『Monnaka』をリリースした。 -
Yo Nishijima
Yo Nishijima
一つの音をあらゆる側面から見つめ、この世に存在するサウンドを縦横無尽に操る彼は、着実に東京のシーンに存在感を刻んできた。音楽一家のもと育ち、トランペッターとしての経歴も持つ。独自の感性で磨き上げたスタイルは、音楽プロデューサーのYuki Kawamuraから無自覚バレアリックと称され、唯一無二の世界観へオーディエンスをいざなう。ハウスミュージックからテクノまで、幅広い音を1プレイで混ぜ込み、オリジナルなストーリーを展開する。
2020年末にはWomb Tokyoにて、スケートと音楽を融合させたCrew Laboratoryを見事成功させ、オーガナイザーとしても認知されるようになる。
代官山Débrisをホームとし、都内各所のクラブ、バーの他、2021年には関西進出も果たす。
また彼のインターナショナルなコミュニティで、常にフロアはワールドワイドな人種で溢れかえる。 -
KATIE SE7EN
KATIE SE7EN
聞く人に感動と希望を生むアーティスト。陰と陽が絡み合う繊細で生命力溢れる彼女のプレイか作り出す世界観は、多くのオーディエンスを包み込み、その心の奥を強く惹きつける。
国内外でリリースされている彼女のオリジナル楽曲は、ヨーロッパで絶大な人気を誇るSashaや、Mixmag Asiaにもピックアップされ、海外でも注目度か高まっている。
2020年から参加しているWOMBの人気パーティBump_でのKATIEのプレイは、多くのオーディエンスに響き、近年の彼女のスタイルを創っている。2022 年にはAbemaTVに出演し、生放送でプレイを披露した際には視聴者が3万人以上に登った。IbizaでのDJ経験もあり、国際的なセンスが買われ国内外の多数のラジオ局やレーベルにミックスを提供している。彼女が仲間たちと代官山の人気店Débrisで主催する”Deeep!”は、平日の小箱ながら入場制限がかかるほどの盛り上がりを見せており、来日中の有名アーティストも遊びに来る名物パーティだ。
その他KATIEが過去に出演したイベントはベルリンの老舗レーベルDirt Crew Recordingsの10周年パーティ、SCI+TEC(Dubfire)、Karizmaのアルバムリリースツアー、Lee Kジャパンツアー、Ken IshiiとDosemのダブルヘッダー、 Fernanda MartinsとLayton Giordaniのダブルヘッダー、Kate Simko日本公演、 Berlin x Tokyo 25周年パーティなど。東京のシーンの重要なパーティに多数出演し経験を積んできている。
彼女は常にアーティストとして前進しようとする姿勢で自分に挑んでおり、ライブパーカッションとDJプレイの掛け合わせを試みるエクスペリメンタル・ライブ、”WEYEKIN”、海外シンガーとのコラボ曲のリリース、音楽NFTのメタバース空間での展示などの革新的な取り組みは彼女が常に新鮮であり続ける原動力となっている。今後もKATIEの活動はダンスミュージック・シーンにポジティブな影響を残してゆくことだろう。 -
Satica
Satica
2019年3月に Tomorrowland、BPM Mexico、BurningMan などの世界的大型フェスティバルへの出演した Birds Of Mind を招致し、Womb で開催された世界中の Party を旅する “Bump_” から、DJ プロジェクト SATICA が登場。メンバーの1人 Takuto Uchiyama は、SUNNY や Space Flower の Party で、イビザにある5000人収容規模の大型クラブ “Space Ibiza” の World Tour の出演や Frank Muller、James Zabiela との共演のほか、RIZE、DragonAsh の kenken の Party の出演、ヘアサロン bloc やヘアサロン Merry のイベントなど、空間演出の舞台は多岐にわたり、DJ としては今年で19年目を迎える。
もう1人のメンバー Shogo は、10代の頃から HIPHOP のDJ及び楽曲制作などを行い、blackmusic から受けた感性で Atlantis Records より trance の DJ としてディファ有明やチッタ川崎などでプレイ。今後は、これまでの経験と感性で Bump_ の DJ として deep house を軸としたオーガニックサウンドを展開していく。 -
MIGUEL BLANCAS
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密林東京